みなさんこんにちは！！
暑かったり涼しかったり、気温の差がある日が続きましたが
体調崩したりしていませんか？？
6～8日には仙台七夕祭りが開催され、夏真っ盛りですね！！
見事な七夕飾りに圧倒されました＾U＾
さて、先日8月7日は「鼻の日」です。
1961年に社団法人日本耳鼻咽喉科学会が制定した記念日です。
「は(8)な(7)」の語呂合わせから毎年8月7日を「鼻の日」と制定し、
鼻の病気に関する知識や健康管理について啓蒙を行っているそうです。
今日は、鼻の病気って、どんなものがあるの？
これって耳鼻科でみてもらった方が良いの？
という、皆様の疑問にお答えしようと思います。
鼻やのどの乾燥、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、発熱、倦怠感を感じる
→急性鼻炎の可能性があります。
悪臭のする鼻水や黄色いどろどろした鼻水が出る、鼻がつまる。
頬や鼻の付け根、前頭部等に痛みを感じる
→急性副鼻腔炎の可能性があります。
においがよくわからない、鼻水、鼻づまりがある
→鼻の中にポリープがある可能性があります。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、目のかゆみ、喉の違和感、皮膚のかゆみがある
→アレルギーの可能性があります。
ねばねばした鼻水、黄色いどろどろした鼻水、鼻づまり、鼻水が喉に落ちる、
頭重感、臭いがよくわからない、頬などに痛みを感じる事がある
→慢性副鼻腔炎（蓄膿症）の可能性があります
ご紹介したのは一例ですので、
気になる症状がありましたら早めに受診して、治療をして下さいね！！
次回は、喉の病気をご紹介します。
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