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ついに‼️
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本日、12月13日(金)‼️
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Amazon kindleにて、当院の院長朴澤孝治・著
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発売開始致しました‼️‼️
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日本人の4人にひとりはかかっているという花粉症。今や「国民病」と言っても言い過ぎではないでしょう。
花粉症は一生つきあわなくてはならない病気というイメージがありますが、抗アレルギー剤を使っている限り、それは本当です。抗アレルギー剤は、症状を抑えているだけだからです。
花粉症の方は、その対策のために年間平均ひとりあたり約12000円を使っているという調査結果もあります。2012年から、処方箋が必要だった抗アレルギー剤が、「スイッチ市販薬」として、ドラッグ・ストアで購入できるようになりました。病院での処方薬は、保険が適用になるので、1割から3割の自己負担ですが、ドラッグ・ストアで購入すると保険が適応にならないので、当然、患者さんは全額負担になります。
2019年8月に健康保険組合連合は、スイッチ市販薬として販売されている花粉症治療薬を保険適応から外す、という提言を行いました。この措置で、組合連合は、年間600億円の医療費削減効果を見込んでいます。これが実現化すれば、日本人の25%が全額負担で花粉症の治療薬を購入しなくてはならないのです。"自分の身は自分で守る"時代がやってきます。
しかし、花粉症が治るとしたらどうでしょう。
アレルギーに関する統合医療で注目されているのが、アイゾパシー療法です。アイゾパシーとは、病気の原因となったものから作られた薬で、その病気を治す治療法です。「毒を以て毒を制す」と言いますが、アイゾパシーは正に、スギ花粉症を引き起こすスギ花粉を利用して、花粉症を治す治療です。そして、治癒率は80%と高い数字を出しています。
花粉症の例えで「コップから水が溢れるように、許容範囲を超えると花粉症になってしまう」と聞いたことがありませんか? アイゾパシー療法とは、そのコップを大きくして、水が溢れないようにする治療なのです。
本書では、アイゾパシー療法で第一人者の著者が、花粉症を根治するための日常生活の注意点と、アイゾパシーによる体質改善の具体的な方法をご紹介します。
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